2日目 午前の記録

韓国研修2日目午前は延世大学に訪問しています。大学は夏休みにも関わらずたくさんの学生がいました。
本校OGの案内で広々とした校内を巡りました。天候が良く、暑すぎるため屋内で約1時間半程度交流を実施しました。生徒は真剣に意見交流をし、世界トップクラスの学生の人生観、世界観などを積極的に吸収しているようでした。
この後は、文化交流のため韓屋村や仁寺洞、明洞などを訪問する予定です。
日本とは違う街並みや屋台文化など直接触れ合います。
暑いですが皆元気に研修をしています。








2日目 朝の記録
韓国の朝は名古屋同様暑く晴れています。
生徒は朝から日本人好みのバイキングをたくさん食べています。今日は韓国研修メインの延世大学生との交流を実施します。
大学施設見学も含め、充実した2日目になるよう質問内容をたくさん考えています。
世界トップクラスの大学生との交流が楽しみな2日目です。




1日目の記録
朝9時前にセントレアに集合し、出国手続きを経て韓国に14時頃到着しました。
韓国も名古屋同様蒸し暑いですが、文化交流のため韓国の王朝正宮 景福宮を見学しました。続いてはノンバーバル演劇JUMPを鑑賞しました。
夕飯は骨付きカルビを食べました。この後、ホテルに戻り明日の延世大学生との交流のために準備をして明日に備えます。
生徒全員元気一杯です。





7月10日(木)は、「ゼロのつく日」ということで、あいさつ運動を実施しました。
これまでこの活動は主に生徒会が中心となって継続してきましたが、今回は事前に代議員会を開き、各クラスの代議員にも参加を呼びかけたことで、より多くの生徒が朝のあいさつ運動に参加してくれました。
校門前ではいつも以上に元気なあいさつが飛び交い、登校する生徒にとっても、爽やかで活気のある朝となりました。




今回は、名古屋で結成された和洋楽器混成バンド「Neo Japanesque(ネオ・ジャパネスク)」の皆さまをお招きし、金山にある日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて公演を行っていただきました。

和と洋の音楽が融合した迫力ある演奏に、生徒たちは手拍子や声援を送りながら大いに盛り上がり、会場全体が一体感に包まれました。中間試験後ということもあり、生徒たちにとっては良いリフレッシュの機会にもなったようです。

普段触れる機会の少ない本格的な舞台芸術にふれ、音楽の持つ力や表現の豊かさを体感する貴重な一日となりました。