今回は、名古屋で結成された和洋楽器混成バンド「Neo Japanesque(ネオ・ジャパネスク)」の皆さまをお招きし、金山にある日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて公演を行っていただきました。

和と洋の音楽が融合した迫力ある演奏に、生徒たちは手拍子や声援を送りながら大いに盛り上がり、会場全体が一体感に包まれました。中間試験後ということもあり、生徒たちにとっては良いリフレッシュの機会にもなったようです。

普段触れる機会の少ない本格的な舞台芸術にふれ、音楽の持つ力や表現の豊かさを体感する貴重な一日となりました。



新年度が始まってから初めての立哨活動となりましたが、生徒たちは朝早くから自主的に集合し、通学路に立って交通安全を呼びかけました。

登校中の生徒や地域の方々に元気に挨拶をする姿も見られ、新年度のスタートにふさわしい、爽やかな活動となりました。

今後もこうした取り組みを通じて、安全意識と地域とのつながりを育んでいきたいと考えています。





4月6日(日)、本校生徒会の生徒が「ヤングサポーターみずほ」の一員として、春の交通安全市民運動に参加させていただきました。

今回の活動は、ヘルメット着用の大切さを呼びかける啓発イベントで、会場はカインズ名古屋堀田店。
当日は瑞穂警察署の方々をはじめ、non-no専属モデルの村上なずなさんも登場し、交通安全をテーマにしたトークや企画を通して、楽しみながら学べる内容となっていました。

生徒たちにとっても、地域の一員として参加する貴重な経験になりました。





3月16日(日)、子ども食堂主催の「2025 わんぱくまつり」に、本校生徒会の生徒たちがスタッフとして参加しました。

当日はあいにくの雨でしたが、400名以上の方々にご来場いただき、会場は大いに賑わいました。本校生徒会は、SDGsを意識した「ペットボトルモルック」の企画・運営を担当し、子どもたちに楽しんでもらうことができました。ペットボトルを活用することで、環境に配慮しながら手軽に遊べる工夫を凝らし、多くの参加者に好評をいただきました。

また、生徒会厚生常任委員長を中心に、文化祭で募った募金を全額寄付いたしました。生徒たちは、地域の方々と交流しながら、社会貢献の意義を学ぶ貴重な機会を得ることができました。ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。







 1月7日㈫桜山駅周辺にて、享栄高校生徒が能登半島の被災地を支援するために募金活動を行いました。
 高校生の呼びかけに対して寄付をしてくださる人や立ち止まってくださる方がとても多く、協力してくれた人に大きな声で感謝の言葉をかけていました。
 多くの方々のご協力により、23,890円というたくさんの義援金を集めることができました。
 集まった義援金は全額被災地へ送金させていただきます。ご協力いただきありがとうございました。