本校では、夏と冬、春の3回にわたりインターンシップを実施しています。
今年度も多くの事業所様にご協力いただき、生徒たちは貴重な実習経験を積むことができました。
そして、その成果を発表する場として、企業の方々をお招きし「インターンシップ体験発表会」を開催しました。





当日は、インターンシップに参加した生徒たちが、自身の経験や学びを発表しました。現場での実務を通じて得たスキルや、仕事に対する意識の変化、課題とその克服について、熱意を持って語る姿が印象的でした。

また、事業所の方々からは「実習を通じて成長した姿が見られて嬉しい」 「今後の進路選択に向けて良い経験になったのではないか」といった温かいお言葉をいただきました。

この発表会は、生徒自身の振り返りの場であると同時に、後輩たちにとっても大きな刺激となりました。「自分も来年は参加したい」「もっと知識や技術を身につけて挑戦したい」という声も多く聞かれ、インターンシップへの関心がより一層高まったようです。

ご協力いただいた企業の皆様には、改めて感謝申し上げます。今後も、より充実したインターンシップの機会を提供できるよう、学校として取り組んでまいります。生徒たちが将来のキャリアを見据え、実社会での学びを深められるよう、引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。



2月16日日曜日に神奈川県民ホールで開催された第23回マーチングステージ全国大会2025に参加し、銀賞を受賞しました。本大会への出場は2年連続2回目となりました。
大舞台での演奏となり、緊張していましたが、精一杯演技・演奏をしました。
1・2年生は「次回こそ金賞を受賞する」という大きな目標を掲げて練習に励む意気込みです。
今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。





2月15日(土)、本校 土曜セミナーにて、「モータースポーツから学ぶ」 を開催しました。
本セミナーでは、Honda Cars 東海の方々、さらに タカホンレーシング のライダーの方をお招きし、モータースポーツの魅力や実車体感を通じた貴重な学びの機会となりました。

座学:モータースポーツの世界を深く知る
セミナー前半の座学では、Honda Cars 東海の皆様より 「自動車ディーラーがモータースポーツに取り組む理由」 や 「レースの裏側」 についてお話を伺いました。

生徒たちは、
・ディーラーがレース活動を行う意義
・ レースに挑戦することで得られる技術やチームワーク
・ ドライバー・メカニックの仕事のリアル
など、普段はなかなか聞けない内容に興味津々の様子でした。
質疑応答では積極的に質問が飛び交い、モータースポーツへの関心の高さが伺えました。




実車体感:エンジン音に心躍る!
後半は 実車体感 の時間!
スーパー耐久車両(S耐)1台、モトクロスバイク1台、レーシングバイク1台 が登場し、プロフェッショナルの技術を間近で体感しました。
スーパー耐久車両 の迫力あるエンジン音に、生徒たちは目を輝かせ、モトクロスバイク・レーシングバイク のコントロール技術には、歓声が上がる場面もありました。
実際に車両の構造やメカニズムを解説していただき、エンジニアを目指す生徒にとっては 「リアルな技術に触れられる貴重な機会」 となりました。



生徒の感想(一部抜粋)
「エンジン音を聞くだけでテンションが上がった!モータースポーツの仕事に興味が湧いた」
「レースメカニックの話を聞いて、自動車業界で働くイメージが明確になった」
「Hondaの挑戦を知り、自分も“好きなこと”を仕事にしたいと思った」


まとめ:夢を持つきっかけに
今回のセミナーを通じて、生徒たちは 「モータースポーツの奥深さ」 や 「クルマ・バイクに関わる仕事の魅力」 を学ぶことができました。特に、 「好きなことを追求する大切さ」 や 「モータースポーツがもたらす技術革新」 に感銘を受けた生徒が多く、今後の進路選択にも良い刺激となったようです。

Honda Cars 東海の皆様、タカホンレーシングの皆様、本当にありがとうございました!
今後も 「実践的な学び」 を通じて、生徒たちの可能性を広げる機会を提供していきます。



2月11日(火祝)、第11回愛知県高等学校チアリーディング選手権大会が行われました。

私達享栄高校のチアリーディング部は1年生だけでの出場になり、競技部門での出場は人数が満たなかったので出場できませんでした。

目標はエキシビジョン部門での敢闘賞受賞。これを目指して練習を重ね、見事受賞することができました。
これからももっと高度な技ができるようになるために練習して、見応えある演技ができるようがんばります!