学校行事

 2月18日(火)に、機械科2年生選抜クラスの校外学習が行われ、大同大学を訪問しました。
 大学に着くと、高校とは比べものにならないほどの施設設備に驚き、模擬授業では高校の授業との違いを発見しました。また、学食体験では大学生活の一部を肌で感じる事ができました。
 この校外学習から得たものを進路選択に生かしてほしいと思います。


ドローンを用いた講義


CADソフトウェアを用いた講義


学食体験の様子


 ITパスポート試験は、商業科メディアコース3年生のうち、11名が受験し6名が合格しました(令和2年1月30日現在)。高校生のITパスポート試験合格率は21.7%です。
商業科の高校生では合格率は26.3%です。本校の合格率は54.5%と全国平均を上回りました。
 メディアコースの生徒は3年生の8月にITパスポート試験の合格を目指してこれからも頑張ります。

 ITパスポート試験とは、情報処理技術者試験の一試験区分であり、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が行う国家試験です。ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。具体的には、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の概要に関する知識をはじめ、経営全般(経営戦略、マーケティング、財務、法務など)の知識、IT(セキュリティ、ネットワークなど)の知識、プロジェクトマネジメントの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)公式サイトより



 毎年10月に久屋大通公園で行われる名古屋まつりの高校生ボランティアに本校生徒会役員、部活動生徒が参加をしています。名古屋まつりが一層盛り上がることを願い、高校生の手でそのお手伝いをしたいという思いで毎年参加させて頂いております。今年度は令和元年10月19日、20日に行われました。名古屋まつり協進会会長である名古屋市長、河村たかし様より感謝状を頂き、事後報告書2ページに本校生徒の活動の様子を掲載して頂きました。



 1月18日(土)、本校にて第4回土曜セミナーを開講いたしました。本年度、最後の土曜セミナーでしたが様々な講座が開かれました。写真は講座内容の一部です。
今年度、開講して頂きました講師の方におかれましては御礼申し上げます。



部活動の生徒を対象として、救命講習会を実施しました。
人の命を助けるために早い通報、早い応急手当、早い救命処置が必要であることを学びました。
生徒は皆真剣に取り組んでいました。

生徒の声
・不慮の事故に遭遇した時に勇気を出して行動し協力することが大切だと感じました。
・いざという場面に遭遇したら、何ができるかは自信がないけれど、冷静に行動することが大事であることがわかりました。