学校ニュース

ボクシング部 大会結果

6月22日(土)・23日において、静岡県の飛龍高等学校にて、第66回東海高等学校総合体育大会 ボクシング競技会が行われました。結果は以下の通りです。

  B級(バンタム)     大橋 蓮    優勝 
  W級(ウェルター)    中村 健成   準優勝(総体出場決定)
女子F級(フライ)      大橋 月    第3位

今回の大会で、W級の中村健成君は惜しくも準優勝でしたが、規定によりW級は東海4県の中から上位2名が高校総体へ出場することが出来るため、見事総体への出場を決めました。B級の大橋蓮君は、決勝戦でも落ち着いた展開で試合を運ぶことができ、見事優勝することが出来ました。女子の部のF級の大橋月さんは、最後まで実力を出し切り奮闘しましたが、惜しくも3位となりました。

本校からはB級の大橋蓮君、W級の中村健成君の2名が、8月に行われる高校総体への出場が決まりました。今後とも応援よろしくお願いします。


 夏に行われる、機械加工(普通旋盤作業)の技能検定と、「溶接甲子園」とも言われる全国選抜高校生溶接技術競技会に向けて、機械科の実習室は生徒たちの熱気で一杯です。
 いずれも、高い技術力を必要とされるため、普段の実習の授業に加え、放課後も残って補習を受けたり、溶接実習室にある溶接道場にて練習を重ねています。
 技術を身につけ逞しく育った機械科の生徒たちが、大活躍する熱い夏がまもなくやってきます。今後も応援宜しくお願い致します。



7月11日(木)、12日(金)「夏休みを有意義に過ごし自分の進路目標を実現する」「男女交際における命の尊厳について考える」という目的で、全学年対象に「男女交際および夏休みに向けて」の臨時集会を本校体育館において行いました。男女交際に関しては、愛知県助産師会より講師の方をお招きし、医療現場からみた命の尊厳についての講演を行って頂きました。また、集会後の臨時HRでは、「男女交際における事例」の作文指導を行いました。