学校行事

 12月15日(月)16時30分から18時00分まで瑞穂区の7校の高校生が集まる「ヤングサポーターみずほ」の意見交流会に本校生徒会の生徒4人が参加しました。
 今回の内容は、名古屋市立大学人文社会学部三浦ゼミの学生が主体となり「瑞穂区SDGs ワークショップ」を行いました。大学生や他校の高校生6人で構成された各グループに分かれ、SDGsを用いてのワークショップなどを行いました。
 参加した生徒は緊張の面持ちで取り組んでいましたが、名古屋市立大学の学生や他校生徒会と討議を行ううちに自分の意見を発言する姿など、いつもとは違った一面を見ることができました。この経験を活かして今後の生徒会活動に取り組んでいってほしいと思います。



第4回土曜セミナーを、1月16日に予定しています。
講座を開講していただける方は、添付した講座登録用紙に必要事項をご記入のうえ、メール・FAXにてお申し込みください。チラシ等を作成する都合上、12月11日(金)を講座登録の締め切りとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
なお、開催につきましては、新型コロナウイルスの感染状況によって中止となる可能性があります。変更があった場合はまたお知らせいたします。


 文化祭の企画として「空飛ぶ車いすボランティア」を実施し、先日集荷を終えました。
 この活動は、使われなくなった車いすの修理・整備を行い、アジア諸国で車いすを必要としている人たちに贈ることを目的とした社会貢献活動です。昨年度から実施しており、今年度で2回目の活動となりました。
 2・3年生より有志を募り、昨年度より2台多い4台の車いすを修理・整備しました。必要としている人たちのために授業で身に着けた技術を活かすこと、また物の大切さや国際感覚、奉仕の精神を学ぶことのできるこの活動をこれからも継続していきます。



 11月2日に「男女が、社会の対等な構成員であるということ」(男女共同参画社会)を正しく理解させるという目的で、名古屋市子ども青少年局青少年家庭部放課後事業推進室 主事である梶田志津子先生をお招きし、3学年対象に『男女共同参画社会について』講演会を本校体育館において行いました。