タグ検索:機械科

タグを絞り込む : 情報技術同好会

 2学期終業式後の生徒会主催の表彰式において、「愛知県工業高校生溶接競技大会」と「技能検定」の伝達表彰が行われ、日頃の実技練習の成果が多くの生徒の前で披露されました。
 溶接競技大会では、被覆アーク溶接部門で優勝、CO2半自動溶接部門で敢闘賞を獲得。また技能検定では、3級機械加工(普通旋盤作業)の合格者10名の名前が紹介され、それぞれ大きな拍手で称えられました。(技能検定合格者は「技能士」の称号が与えられます)
 表彰を受けた生徒たちの誇らしげな顔は、努力を惜しまず練習を重ねた技術者としての自信に満ちており、今後もこのような高い技術を持った生徒をたくさん輩出できるよう、機械科全体で突き進んで行きたいと思います。これからも、応援宜しくお願い致します。



11月23日(金)に刈谷市産業振興センターにて「第6回全国高校生コマ大戦刈谷場所」が開催されました。直径20mm以下の小さなコマに、持てる「技術」と「智恵」と「工夫」を盛り込み、皿状の土俵でぶつかり合いの試合をします。当日は、全国の38校から120チームが自慢のコマを持ち寄り、会場は熱気で一杯でした。
本校からは、機械科2チーム、情報技術同行会2チームが出場しました。ここに至るまでに旋盤実習室でいくつもの試作品を製作し、回しては作り直すという試行錯誤の連続でした。残念ながら全チーム決勝リーグに進むことはできませんでしたが、敗戦の中からも多くのことを学び、来年度に向け新たなスタートを切る機会となりました。
応援ありがとうございました。



 10月13日、「愛知県工業高校生溶接競技大会」が愛知県立総合工科高校にて開催されました。本校機械科からは、被覆アーク溶接部門とCO2半自動溶接部門に3名の選手が出場し、以下のような成績をおさめました。
◎被覆アーク溶接部門
  優 勝 3年12組 石黒 健太
◎CO2半自動溶接部門
  敢闘賞 3年15組 多和田 雪翔
 これにより、来年度開催される全国大会への2年連続出場が決定しました。
毎日放課後に残り、厳しい指導の下で技術を磨いてきた成果が遺憾なく発揮され、今回の成果につながりました。今年度の全国大会では入賞を逃しましたが、「来年度こそは!」の気持ちを胸に、既に溶接室では熱い火花が飛び交っています。
これからも、応援宜しくお願い致します。



 享栄祭(9/27~28)にて機械科企画を行いました。

【企画その1】
毎年恒例の、手づくりチリトリ来場者プレゼント(数量限定)は、ご来校時に受付にて引換券をお渡しし、お帰りの際にお持ち帰りいただきました。玄関や野外使用に適した金属製の手づくりチリトリです。

【企画その2】
誰でもできる!「オリジナルステッカー」「オリジナルマグネット」作成体験ができる企画です。手づくりのマグネットやステッカーづくりを多くの方に楽しんでいただきました。



 7/20(金)1学期終業式の後、全国選抜高校生溶接技術競技会に参加する機械科マイスタコース3年12組石黒健太と3年14組蛭澤昂輝の壮行会が行われました。3学年主任より紹介を受け、壇上に上がった石黒(被覆アーク溶接部門参加)・蛭澤(炭酸ガスアーク溶接部門参加)より、力強い決意表明が語られ、会場からは応援の拍手が起こりました。同競技会は、8/3(金)~5(日)愛媛県新居浜市にて開催され、まさに火花を散らす技術と技術の闘いとなります。
応援、宜しくお願いします。