学校行事

 計算技術検定1級(全国工業高等学校長協会主催)に機械科3年生の生徒が合格しました。終業式の今日、3年生全員の前で伝達表彰されました。1級の出題範囲は、高校数学の全範囲となっており、数学に関する幅広い知識が要求されます。合格率も1割程度の難関ですが、高井想空君(ITコース)は、何と全種目満点の快挙!後日、協会より特別表彰(全国で年に数名しか出ない)の予定です。
 このように、機械科では上級資格にチャレンジする生徒が年々増加していますが、万全のサポートで合格へと導いていきます。

写真左より機械科3年 関原涼太君(アイティコース)高井想空君(アイティコース)村上蓮人君(マイスタコース)